2025年1月20日に、岐阜県と岐阜県薬剤師会との間で、災害薬事コーディネーターの派遣に係る内容を加えた「災害時における医療救護活動に関する協定」の再締結が行われました。
それに伴い、2025年8月3日に、岐阜薬科大学において第2回目となる災害薬事コーディネーター養成研修会が開催されました。
研修会では林秀樹教授(地域医療実践薬学研究室)を講師として、岐阜県薬剤師会から推薦された36名の薬剤師によるグループワークが行われ、災害薬事コーディネーターとして大規模発災時の初動や不足医薬品の確保などについて岐阜県内での発災を想定したシナリオで議論されました。
研修会終了後には、岐阜県知事からの委嘱状交付式が行われ、本学の山下修司助教(地域医療実践薬学研究室)、玉木啓文助教(薬局薬学研究室)が災害薬事コーディネーターに委嘱されました。岐阜県では2024年度~2025年度にかけて計76名に委嘱し、大規模災害の発災時には、県庁や保健所などで薬事に関するコーディネート活動を担うことになります。
岐阜薬科大学では、地域の公立大学として、今後も地域医療を守るため、専門的な知識・技能を備えた教職員らによる地域貢献と、社会に貢献できる人材の育成に努めてまいります。
