産官学連携
産官学連携
岐阜薬科大学は、グリーンファーマシーの研究理念に基づき、産官学連携の一層の充実・強化を図っています。大学のシーズと地域産業界のニーズを融合・協働し、イノベーションを創出するなど、地方創生に向け、産官学連携を推進しております。
- 大学と一緒に共同研究・開発をしたい方
- 開発中の製品について技術相談を受けたい方
- 大学の特許技術を使って製品化したい方
- 学術指導を受けたい方
どのような内容でもお気軽にご相談ください。
ご相談の際には下記の項目をお伝えください。
- 会社名/組織名
- 部署名
- お名前
- E-mailアドレス
- 電話番号
- お問い合わせ内容
何を相談したいか、現在の状況、現在の問題点や課題について簡単にご説明ください。
お問い合わせ先
寄附講座
この制度は、企業等からの寄附金によって、大学における教育・研究の充実や活用化を図ることを目的として「寄附講座」を設置し運営する制度です。
寄附講座は外部から特任教授等を招いて教育研究活動が行われ、教員の給与、研究費、旅費等の費用は寄附金でまかなわれます。
開設期間は原則3~5年ですが、更新することもできます。
お問い合わせ先
共同研究講座
この制度は、企業等からの研究費によって、大学における教育・研究の充実や活用化を図ることを目的として「共同研究講座」を設置し運営する制度です。
共同研究講座は外部から特任教授等を招いて教育研究活動が行われ、教員の給与、研究費、旅費等の費用は企業等からの研究費でまかなわれます。
開設期間は原則2~5年ですが、更新することもできます。
お問い合わせ先
研究倫理
岐阜薬科大学では、世界医師会によるヘルシンキ宣言の趣旨に沿った医の倫理的配慮の下に、人間の尊厳及び人権が尊重され、社会の理解と協力を得て研究の適正な推進を図ることを目的として、医学研究等倫理審査委員会を置いています。
岐阜薬科大学倫理審査委員会
本委員会は、岐阜大学医学研究等倫理審査委員会と常時連携し、審査を進めています。
本委員会は、人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(令和3年文部科学省・厚生労働省・経済産業省告示第1号)に基づいて制定した「岐阜薬科大学倫理審査委員会規程」(平成14年4月1日(平成29年5月30日全部改正、令和2年7月6日一部改訂))に従って、審査における透明性を確保するため、組織および審査結果と議論の内容を本ページに掲載し公開いたします。
利益相反マネジメント
本学の教職員が社会貢献を目的として行う産学連携活動などの社会貢献は、教育・研究につぐ第三の使命と位置づけられます。このような大学の使命遂行の活動について、公共性・中立性の他に透明性を確保し、対外的な説明責任を果たすために利益相反ポリシーを策定しております。
また、利益相反マネジメント委員会を設置し、本学の教職員が社会貢献活動によって得る個人的利益が教職員としての責務または公共の利益を損なわないように適切に管理しています。