6月15日(土)に岐阜薬科大学が主催する『リカレント講座II』(後援: 岐阜県薬剤師会)をオンライン開催しました(※『リカレント講座』は、地域の薬剤師を対象に、最新の薬物治療や地域医療に関する知識向上を目的として実施しています。)。
第1回目は、調剤薬局カトレア 井深宏和先生 から「調剤報酬改定について、その背景と今後」というタイトルで、第2回目は、株式会社カケハシ医学・薬学コンテンツ開発チーム マネージャー 工藤知也先生から、「「伝える」から「伝わる」に向けて服薬指導を考える~服薬指導サポートコンテンツの開発現場から~」というタイトルでご講演をいただきました。
岐阜薬科大学では、「地域リーダー認定薬剤師制度(※)」を設けています。『リカレント講座I』と『リカレント講座II』を受講し、所定の要件を満たした薬剤師の先生には、岐阜薬科大学から地域リーダーとして認定証を授与しています。
岐阜薬科大学では、岐阜市、岐阜県に根差す大学として薬剤師教育に貢献する活動を引き続き行っていきます。
各回の演者情報および地域リーダー認定薬剤師制度の詳細はこちら.pdfをご確認ください。
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