令和6年3月28-31日に横浜で開催された日本薬学会 第144年会において、本学から下記の学生が学生優秀発表賞を受賞しました。

口頭発表(審査対象演題753件、受賞者171名(受賞率22.7%))

氏名

学年(発表時)

研究室

演題名

山田 晴輝

博士課程1年

薬化学

架橋結合で拘束された二環式デプシペプチド類の抗腫瘍標的探索のための化学プローブの開発

ポスター発表 (審査対象演題1268件、受賞者259名(受賞率20.4%))

北園 陽士

4回生

薬品化学

アジドからニトリルへのPd/C触媒的変換法

溝口 智輝

博士課程1年

生薬学

ウルシ科カイノキのフラボノイドに関する研究(3)

魚住 龍成

4回生

合成薬品製造学

アミノ酸のアミノ基部位で結合したペプチド類縁体合成法の開発

伊藤 泰生

博士後期課程3年

薬物治療学

変異C9orf72由来のジペプチドリピートタンパク質毒性に対する線維芽細胞成長因子受容体の活性化を介した神経保護効果の検討

宮本 悠凜

5回生

生化学

トリプルネガティブ乳がんの治療向上を目指したKobochromone A誘導体の機能性評価

岸 杏澄

5回生

病院薬学

SGLT2阻害薬に起因する高齢者特有の有害事象の探索