11月13日から15日に名古屋大学豊田講堂で開催された第40回メディシナルケミストリーシンポジウムで、岐阜高校生が夏休みに薬化学研究室で行った研究の成果を発表しました。
ショートオーラルプレゼンテーション
ポスター討論で製薬企業や大学の研究者からの質問に答え、討論を行いました。
高校生の感想から
「薬学部のイメージが実際に見て触って体験することで明確になり今後のモチベーションになりました。」
「一つ一つの実験の工程の意味を理解したり、どのような仕組みで細胞死が行われ阻害されるのか学んだり、難しいことも多かったですが、とても勉強になりましたし、研究はこんなにも面白いものなんだと実感しました。」
「今回の研修を通じて、実際の大学での研究の様子を知ることができ、より研究に興味がわきました。」
「薬学部進学を目指し、これからも頑張っていきたいと思っています。」
将来の創薬研究者を目指して、頑張ってください。