令和5年3月25-28日に札幌で開催された日本薬学会 第143年会において、本学から下記の学生が学生優秀発表賞を受賞しました。
口頭発表 195名(審査対象演題884件、受賞率22.1%)
氏名 |
学年(発表時) |
研究室 |
演題名 |
山田 雄太郎 |
6回生 |
薬品化学 |
トリフルオロメチル基導入試薬の開発研究 |
永井 亮丞 |
5回生 |
薬品物理化学 |
固相重合に適用するアルテミシニン誘導体結合型ビニルモノマーの設計・合成と高分子医薬開発の基礎研究 |
近藤 紘生 |
博士1年 |
感染制御学 |
新規抗HSV-1化合物147B3の作用点解析 |
益田 佳奈 |
5回生 |
地域医療実践薬学 |
小児用スルファメトキサゾール・トリメトプリム配合剤含有グミ製剤の服用感評価 |
中原 沙英 |
5回生 |
地域医療実践薬学 |
非小細胞肺がん治療薬オシメルチニブの血漿中薬物濃度と治療経過 |
ポスター発表 239名(審査対象演題1159件、受賞率20.6%)
新津 明穂 |
5回生 |
薬化学 |
腫瘍特異的なアミノ酸輸送系を利用する中性子捕捉療法のための新規ホウ素キャリアの開発 |
田中 美留豊 |
博士後期3年 |
薬効解析学 |
滲出型加齢黄斑変性モデルにおけるcGAS-STING経路の役割 |