11月9日(火)、本学は名古屋大学低温プラズマ科学研究センターと低温プラズマ技術を活用した創薬を推進するための連携・協力に関する協定を締結しました。本部キャンパスで調印式が挙行され、その後、堀 勝低温プラズマ科学研究センター長による記念講演会低温プラズマ科学の魅力とプラズマファーマシーへの挑戦」が開催されました。

本協定によって、低温プラズマ技術を創薬研究に応用して、がん治療薬など新薬の創製やドラッグデリバリーシステムの開発へと展開することが期待されます。

このような研究を通して、世界に先駆けて「プラズマファーマシー」の開拓を目指します。

このことについて、中日新聞 .pdf岐阜新聞 .pdfに紹介されました。

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