本学の災害対策移動薬局車両モバイルファーマシー(MP)を用いた令和6年能登半島地震での活動について、2025年3月9日の中日新聞・東京新聞の社説に取り上げていただきました。

また、この記事では、林秀樹教授(地域医療実践薬学研究室)らが進めているMPを無薬局地域での保険調剤に活用する実証実験や小型無人航空機ドローンを用いたMPへの医薬品供給に関する研究についても言及されました。

さらに、NHKの「まるっと!ぎふ(3月12日放送)」において災害時の薬の備えとして取り上げていただきました。

岐阜薬科大学では、公立大学の地域貢献として災害に強い医療人の育成と、災害医療に関する科学的なエビデンスの創出に努めて参ります。

中日新聞

20250309 中日新聞社説.pdf

NHK

災害時の薬の備え(まるっと!ぎふ 3月12日放送) - まるっと!ぎふ - NHK

kimg4552.jpg写真1.jpg