9/26(木)に岐阜薬科大学が主催する『リカレント講座I』(後援: 岐阜県薬剤師会)をオンライン開催しました(※『リカレント講座』は、地域の薬剤師を対象に、最新の薬物治療や地域医療に関する知識向上を目的として実施しています)。
第3回目の今回の講座では、本学の医薬品情報学研究室 中村光浩教授から「添付文書を読み解くための統計学」というタイトルで、続いて、岐阜大学大学院医学系研究科 麻酔科・疼痛医学分野 教授 紙谷義孝先生から「慢性疼痛の薬物治療 ―その目的と最新の知見―」というタイトルでご講演いただきました。
岐阜薬科大学では、「地域リーダー認定薬剤師制度(※)」を設けています。『リカレント講座I』と『リカレント講座II』を受講し、所定の要件を満たした薬剤師の先生には、岐阜薬科大学から地域リーダーとして認定証を授与しています。
岐阜薬科大学では、岐阜市、岐阜県に根差す大学として薬剤師教育に貢献する活動を引き続き行っていきます。
※各回の演者情報および地域リーダー認定薬剤師制度の詳細はこちらをご確認ください。