12月23日に本学三田洞キャンパスで学長杯争奪駅伝大会が開催されました。本大会は50年以上前から開催されており、本学の伝統的な行事の1つです。有志の学生が4人1組でチームを結成し、男子は1人約4 km、女子は1人約3 kmを走り、ゴールを目指します。
当日の朝は雪も降るほど肌寒い天候でしたが、無事に開催され、男子7チーム、女子6チーム、計50名の学生が参加しました。
男子は薬物治療学研究室のメンバーで構成された「やくち」が1時間1分50秒で優勝しました。
↑男子優勝チーム 「やくち」
個人では、陸上部3回生の神谷共輝さん(サワガニ6号)が12分27秒と驚異的なタイムでトップとなりました。
男子個人1位 神谷共輝さんのコメント:今年も楽しく走ることができました。とても寒い中、開催していただきありがとうございました。
また、女子は3年生の有志で結成された「サンタクロース」が56分7秒で優勝しました。
↑女子優勝チーム 「サンタクロース」
個人では4区を走った5回生の金谷有純さん(集まれ!健康志向たち)が13分27秒でトップとなりました。
女子個人1位 金谷有純さんのコメント:練習の成果を出すことができてとても嬉しいです。4人全員が他学年というチームでしたが、学長杯を通して更に仲を深めることができました。
コロナ禍も落ち着きを見せている中での開催であり、スタートゴール地点では多くの声援が飛び交っていました。参加していただいた選手の方々、運営や監視員を務めてくださった方々、大変寒い中ご協力ありがとうございました。
報告 岐阜薬科大学 学生会 坂本空