12月21日(水)、岐阜薬科大学三田洞キャンパスにおいて、本学及び岐阜市立女子短期大学による英語スピーチコンテストを行いました。岐阜市立の二大学が合同でコンテストを行うのは初めてのことです。
当日は、岐阜薬科大学より4名、岐阜市立女子短期大学より3名の学生が壇上に立ち、様々なトピックについて、独自の視点でスピーチを行いました。フィリピンで体験したボランティア活動や、マスクの着用とコミュニケーションについて、また、子供食堂や難民についても話題が広がるコンテストとなりました。
在学生約80名が聴衆として参加し、審査は、両大学の教員が行いました。また、途中、本学マンドリン部が素敵な演奏を披露してくれました。
入賞者は、以下の通りです。
〇学長賞: 近藤 真由菜 岐阜薬科大学5回生
「Language is.(言葉とは)」
〇1位: 國友 福叶 岐阜薬科大学2回生
「Demaskgation(ディマスクゲーション ― コロナ禍のマスク着用とコミュニケーションについて)」
〇2位: 中上 瞳月 岐阜薬科大学1回生
「I have a dream.(私には夢がある)」
〇3位: 松尾 英代 岐阜市立女子短期大学2回生
「Kodomo Shokudo: An Attemput to Tackle Children's Poverty
(子供食堂:子供の貧困をなくすための試み)」
令和4年12月23日 中日新聞 朝刊 14面
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