8月9日(火)、藤田医科大学にて「先端医療開発コンソーシアム」に関する協定締結式が挙行され、本学を含め、藤田医科大学、愛知学院大学、摂南大学、名城大学の学長らが出席し、協定書に署名いたしました。その後、意見交換会が行われ、活発な議論が交わされました。
本協定は、薬学系・工学系の大学による優れた研究成果や発明について、医学系大学が医師主導臨床研究やAMED(日本医療研究開発機構)の資金獲得をはじめとする支援を行うことで、医薬品・医療機器・体外診断用医薬品・再生医療等製品を含めた先端医療技術の社会実装を実現することを目的としています。
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