6月16日(水)、本学、岐阜大学、岐阜女子大学、アピ株式会社の4機関の代表が岐阜大学に集い、6年間の「清流の国 輝くギフジョ支援プロジェクト」の成果を発表しました。このことについて、岐阜新聞社に取材していただきました。
本プロジェクトは、文部科学省科学技術人材育成補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)」地域循環型女性研究者育成・支援プログラムとして、岐阜大学を代表として県内の産学4機関の連携で、2015年にスタートし、6年間の活動を経て今年3月に終了しました。
6年間の成果と課題をまとめて「女性研究者と拓く研究の未来」を発行しました。
事業期間終了にあたって、女性研究者を中心とする多様な研究者の活躍を通じた地域創生を目指す本事業の取組の重要性を鑑み、本年度から4機関の連携体制はそのままに、自主事業「多様な研究者と拓く岐阜のみらいプロジェクト」として支援制度を継続します。
これらに関する記事が岐阜新聞(2021年6月21日付・朝刊)に掲載されました。
![]() |
![]() |