令和3年4月3日(土)岐阜薬科大学・大学院の入学式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、新入生と教職員のみで執り行われ、座席の間隔を空け、式の内容を一部変更して実施するなど、例年とは違った形での実施とはなりましたが、滞りなく挙行することができました。
式典の中で原英彰学長からは新入生に向けて「コロナ禍においても、必ず明るい未来が来ることを信じて過ごしてほしい」「薬学という人類の生活や生命に大きく貢献できる有意義な学問を学んでいくのだという気概と期待とそして夢を持って学生生活を送って頂きたい」とエールを投げかけられました。
式典後には1回生の担任とアドバイザーの教員との顔合わせも行われ、各教員の担当講義や顧問を担当する部活動などが紹介されました。
さらに、感染症防止についての注意事項が教務厚生課から伝えられ、5日から始まる対面授業への準備も行いました。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。これからの学生生活が充実したものになることを心から願っております。