Lab trip 2023

GRS研究室旅行2023

(常滑観光・昼食 担当:C.S.)
コロナウイルスや先輩方の実習等が控えていることを踏まえ、4回生で話し合った結果、今年の行先は日帰りで「常滑」になりました。

数日前まで天気予報では雨とされており、心配していました。ですが当日、雨は降ることなく無事に晴れ、気持ちのよい風が吹く過ごしやすい日でした。

朝9時45分、名鉄岐阜駅に集合し、電車にて約1時間で常滑駅に到着しました。昼食の「常滑屋」は常滑駅から徒歩15分ほどであり、「とこなめ招き猫通り」を経由して向かいました。「とこなめ招き猫通り」では、ご利益のある個性豊かな招き猫がたくさん並べられており、みんな夢中になって眺めていました。

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昼食の「常滑屋」では、旬の地魚を使ったちらし寿司と和菓子をおいしくいただきました。器は全て常滑焼で、みんなそれぞれ異なる器となっていました。ちらし寿司は、大葉がたくさんかかっており、そのまま食べても、海苔で巻いて食べても、どちらもとても美味しかったです。食後には和菓子が用意されており、1人1人異なる和菓子を美味しくいただきました。

昼食後は、次の目的地に向け、常滑駅に向かいました。その移動中に少し寄り道して、常滑のシンボルともいえる、大きい招き猫の「とこにゃん」を見に行きました。間近でみた「とこにゃん」の裏側は衝撃もありましたが、みんなで記念撮影を撮ることができ良かったです。

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(電動ろくろ体験 担当:O)
常滑駅からタクシーで、焼き物団地セラモール内にある「咲茶楽 光きゅうす」へ移動し、電動ろくろ体験を行いました。平皿やお茶碗、コップなど、各自の作りたいものを二種類ずつ選んで作品を作りました。

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陶土は思ったよりも柔らかく、水のついた手で触ると簡単に変形させることができました。円盤と陶土の回転の軸を揃えたり、コップの形状にするために壁面を上に伸ばしたりと、製作の工程はどれも見た目以上に難しく、途中でひしゃげてしまった人もいました。 (小栗、佐竹)手で加える力に左右差があるとゆがみが生じてしまうのですが、そのバランスを掴むのが難しかったです。慣れた手つきで修正してくれた店員さんは、昔私たち同様に陶芸の体験をしたところ、その魅力に引き込まれ陶芸教室に通い始めた数年来のベテランでした。出来上がったものは糸を使って円盤から切り離され、体験は終了しました。今後、釉薬を塗り焼いてもらいます。完成品が手元に届くのが待ち遠しいです。

店内には売り物としてたくさんの陶器が陳列されていましたが、実際に自分たちがろくろをやってみた後では、作品の技術や精度の高さを感じずにはいられませんでした。体験後には飲み物を出してもらい一服しました。

(INAXライブミュージアム 担当:M.S.)
電動ろくろ体験の後は、INAXライブミュージアムを訪れ、自由に散策をしました。敷地内にはいくつかの館があり、私はまず「世界のタイル博物館」の展示を観覧しました。ここには紀元前4000年ごろの古代から近代までのタイルコレクションが地域別に展示されていました。模様や色づかいなど、国によって様々な個性がありましたが、個人的にはスペインの白地に幾何学模様が描かれたタイルが美しく魅力的に感じました。「窯のある広場・資料館」では、常滑が土管製造を活発に行っていた頃の写真や、土管製造に用いた道具や機械類が展示されていました。

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また、外にはタイルやれんがを利用した散策スポットがあり、楽しみながら歩くことができました。色鮮やかなタイルが映える右の写真の洗い場では足を洗うこともできます。随所にタイルのアートがあるため、どこにあるか探したり一緒に写真を撮ったりするのも楽しみ方の一つだと思いました。

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日帰りではありましたが、焼き物の街を満喫すると同時に、研究室内の親睦を深める良い機会となりました。来年の研究室旅行も楽しみです。