倫理・コンプライアンス
岐阜薬科大学コンプライアンス基本規則
岐阜薬科大学では、全ての構成員が、本学の社会的・公共的使命を自覚し、法令を遵守するのみならず、相互の人権を尊重し、高い倫理観を持って行動することを達成目標としています。
報告及び通報について
実際に法令違反や規則違反のような問題が起こらないようにするために大切なことは、日常の活動の中で問題を予防するよう努めることです。 問題が起こっている、あるいは起こりそうであるなら、指導教員や上司にすぐに報告することが、コンプライアンスを推進する基本となります。
こうした報告をすることができない合理的な理由があるときは、通報窓口を利用してください。窓口を利用した通報者は、そのことを理由に、 不利益な扱いを受けることがないように岐阜薬科大学によって保護されます。万が一これによって不利益な扱いを受けた場合、救済のための適切な措置が講じられます。
通報および相談窓口
コンプライアンス相談窓口
コンプライアンス推進のため、本学の構成員に関わる法令や学内規則の違反、又は違反するおそれのある事実についての通報の対応を行う相談窓口を事務局長室に置く。
研究に関する倫理・コンプライアンス
論文不正等の科学研究における行動規範に違反する不正行為、公的研究費の不正使用、研究コンプライアンスに関する通報窓口は事務局庶務会計課に置く。
ハラスメント防止委員会
ハラスメント及びこれに類する人格権侵害、並びにこれらに起因する問題に関する相談窓口は保健管理センターに置く。