早期体験学習

早期体験実習の目的は、卒業生が薬剤師として活躍する現場を、入学後の早期に見学・体験することにより、将来、医療人としての活躍を目指す薬学生の学習に対するモチベーションを高揚することにあります。本学では、早期体験実習として病院見学、薬局見学、製薬企業見学、福祉体験学習(車いす体験、不自由体験、アイマスク体験)を実施し、また、見学実習の事前・事後にはsmall group discussion(SGD)にて薬剤師の職能、見学施設についての調査、見学実習後のまとめと成果の発表を行っている。

病院見学

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病院見学発表会

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製薬企業見学

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薬局見学

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薬局見学発表会

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高齢者不自由体験

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卒業研究

岐阜薬科大学では、3年生後期より研究室に所属して卒業研究に取り組み、6年次までの三年半の研究成果をまとめて卒業論文とし、単位を取得します。研究内容は、各自の所属する研究室で最先端の薬学分野の研究をテーマとし、優秀な学生は英語論文の投稿や各種学会へ発表するなど、卒業研究の範疇を超えた研究の才覚を発揮する者もいます。また研究の成果は、全員が卒業論文発表会で口頭でのプレゼンテーションを行います。

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