岐阜薬科大学では、薬剤師国家試験をほぼ全ての6回生が受験し、高い合格率を誇っています。この高い合格率には理由があります。

理由① check_box 充実の教育カリキュラム (薬学科 医療薬学コース)

薬剤師コース(平成29年度入学者より医療薬学コース)の教育は、学生の将来の薬剤師としての可能性を広げるのに適したカリキュラムを用意しています。このコースでは、1-3回生までに薬学の基礎及び教養を身につけ、4-6回生では臨床に近い内容に応じた教育を受けます。

このように、薬剤師として医療現場で必要な基礎知識・技能はもとより、実践力と研究力が身につくような教育課程を編成しています。

理由② check_box 学生のやる気を高める早期体験実習

1回生の早期より、薬局・病院薬剤部など、薬剤師の臨床の場を見学し、将来の自身の目標を持つことで学生のやる気を高めるカリキュラムです。

岐阜市近郊の多くの病院・薬局にご協力頂いて貴重な学習経験を積ませて頂きます。

岐阜市民病院 / 岐阜大学病院 / 岐阜県総合医療センター / 岐阜中央病院 / 岐北厚生病院 / 村上記念病院 / 大垣市民病院 / その他

理由③ check_box 現役の薬剤師による実践的・臨床的薬剤師教育

4-6回生では、岐阜薬科大学所属の現役の薬剤師(或いは医師)や、臨床研究を専門とする教員により、より実践的で臨床的な薬剤師教育を受けることで、就職後に役立つ知識を得ることが出来ます。

理由④ check_box 日本で初めての大学附属薬局を活用した臨場感溢れる実践教育

岐阜薬科大学では、1998年(平成10年)に日本初の大学附属薬局を開設し、以来、教育と医療の双方を実践する医療機関として運営しています。この附属薬局では、特に4-6回生までの医療薬学コースの学生が臨床実習に活用すると共に、4年次の実務実習前の教育においても活用されています。