岐阜薬科大学
同窓会

御挨拶 同窓会長

同窓会長 杉浦 昭子

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 岐阜薬科大学同窓会会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素は本同窓会活動に格別のご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 今年度同窓会役員会にて、同窓会会長に選任されました。伝統ある岐阜薬科大学におけるこのような大役は、各界で幅広くご活躍される諸先輩・先生方に是非ともお願いしたい気持ちでいっぱいですが、ご指名を頂戴いたしましたので、若輩者ではございますが、お許しを頂き、名誉会長、同窓会役員の皆様のお力添えのもと、精一杯務めさせていただきたいと存じます。
 私が薬剤師を目指したきっかけは、実父の身体が弱かったことにあります。「医療関係の仕事に就いて欲しい」という親の願い、「困っている人に手を差し伸べたい」という私の想いがあり、岐阜薬科大学で学び、叶いました。図らずも先輩である夫と出会い、卒業と同時に愛知県西尾市にて薬局を開設し、地域のために何ができるかを考え抜き「町のかかりつけ薬局」を目指しました。今も創業の精神は変わらず、岐阜薬科大学卒の長男が引き継いでおります。
 年々進む少子高齢化、これに伴う医療費増大、経済成長率の低迷、医療・介護職の人材不足等様々な課題を抱え、一方、進化する医療、コロナ禍で加速したデジタル化の波と肌で感じ取れるほどに環境は変化しています。この目まぐるしい変化の中で薬剤師・研究者が求められることも変化し、その変化に対応するためには大学も学生も投資が必要となります。こうした背景を踏まえ同窓会としてどのような支援ができるのかを考えていければと思います。

 この母校、岐阜薬科大学発展のために尽力することは、同窓会としての役目であり、同窓会会長として貢献できることに嬉しく思います。卒業後の同窓生が相互の親睦を深め、情報交換できることはもちろん、様々な想いで入学してくる学生が学びやすい環境を支援したいと考えております。同窓生の皆様におかれましても何卒ご支援賜りたくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、平穏な暮らしが一日も早く戻り、皆様と笑顔でお会いできること、皆様のご活躍とご健勝を祈念し、挨拶とさせて頂きます。

令和4年7月