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日本薬学会 東海支部 特別講演会

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2023年度

日時:令和5年12月22日 (金)15:00-16:30

場所:岐阜薬科大学・大学院講義室

 

講演題目:「ハイブリッド天然物に学ぶ」

講師:鈴木 啓介 先生

   東京工業大学 栄誉教授

   日本学士院会員 

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木 弘尚  

    TEL: 058-230-8109       

     e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

日時:令和5年12月21日 (木)15:00-16:30

場所:岐阜薬科大学・大学院講義室

 

講演題目:「酵素触媒の選択性を活用する、医薬品関連物質の合成研究」

講師:須貝 威 教授

   慶應義塾大学 薬学部 有機薬化学講座 

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木 弘尚  

    TEL: 058-230-8109       

     e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

 

2022年度

日時:令和4年7月12日 (火)13:00-14:30

場所:岐阜薬科大学・大学院講義室

 

講演題目:「標的化合物合成とそこで開く反応の扉 (退職後の自由な化学)」

講師:上西 潤一 特任教授

   大阪大学大学院 薬学研究科 薬品合成化学分野 

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木 弘尚、井川貴詞    

    TEL: 058-230-8109       

     e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp, ikawa-ta@gifu-pu.ac.jp

 

2021年度

日時:令和4年1月18日 (火)15:00-16:30

場所:岐阜薬科大学・大学院講義室

 

講演題目:ナノチューブ空間を活用する精密有機合成

講師:赤井 周司 教授

   大阪大学大学院 薬学研究科 薬品製造化学分野 

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木 弘尚    

    TEL: 058-230-8109       

     e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

 

2019年度

日時:令和元年10月21日 (月)15:30-17:00

場所:岐阜薬科大学・第1講義室

 

講演題目:医薬品合成を指向した含フッ素高活性触媒の開発

講師:是永 敏伸 教授

   岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科 化学コース

   有機合成化学研究室 

http://www.chem.iwate-u.ac.jp/labo_web/org_synthesis/HP/index.html

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木 弘尚     TEL: 058-230-8109       

     e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

日時:2019年8月1日 (木)14:00-16:00

場所:岐阜薬科大学・第1講義室 (本部学舎1階)

 

Development of Stereo- and Regio-divergent Catalysis

講師:Kyungsoo Oh 教授

   韓国 中央大学校(Chung-Ang University)薬学専攻        http://pharm.cau.ac.kr/151127/professor/page/researcher.php?pfNo=95

   名古屋工業大学フロンティア研究院, Visiting Professor   

 

連絡先:〒501-1196 

    岐阜市大学西1-25-4  

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 

    佐治木弘尚     

    TEL: 058-230-8109       

    e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp     

 

2018年度

日時:平成31年3月15日

場所:岐阜薬科大学 大学院講義室

 

光と熱により一方向回転する分子モーターの発見とメカニズム解明

 

講師:甲村 長利 博士

   (独)産業技術総合研究所(AIST)

    触媒化学融合研究センター フロー化学チーム 研究チーム長

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 

    佐治木弘尚     

     TEL: 058-230-8109

    e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

JSPS Lectureship & 日本薬学会東海支部特別講演会

 

日時:平成31年1月16日 (水)13:15-14:45

場所:岐阜薬科大学・大学院講義室(新学舎2階)

 

Chiral Cationic Ion-Pairing Catalysis

 

講師:Professor Choon-Hong Tan
Chair, School of Physical & Mathematical Sciences Division of Chemistry and Biological Chemistry Nanyang Technological University
(シンガポール 南洋工科大学)
http://www.ntu.edu.sg/home/choonhong/index.html

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4  
岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木弘尚     
TEL: 058-230-8109       
e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp 

  

日時:平成31年1月16日 (水) 14:00-16:00

場所:岐阜薬科大学・大学院講義室(新学舎2階)

配位子設計のおもしろさ
第1部 固相担持によるアプローチ
第2部 不斉C-H変換反応へのチャレンジ

 

講師: 澤村 正也 教授

    北海道大学大学院 理学研究院 化学部門

    有機金属化学研究室      https://wwwchem.sci.hokudai.ac.jp/~orgmet/

 

連絡先:〒501-1196 岐阜市大学西1-25-4

    岐阜薬科大学 薬品化学研究室 

    佐治木弘尚     

     TEL: 058-230-8109

    e-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

日時: 平成30年6月15日(金) 14:30~16:00
会場: 岐阜薬科大学 大学院講義室

 

「安全・簡便有機合成を指向したPd触媒反応」

 

眞鍋 敬 教授

静岡県立大学 薬学部 医薬品化学分野 薬化学講座

 

<連絡先> 岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木弘尚

Tel: 058-230-8109

E-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

日時: 平成30年5月8日(火) 10:30~12:10
会場: 岐阜薬科大学 大学院講義室

 

「新規不斉触媒の創製と四置換不斉炭素構築への挑戦」

 

中村 修一 教授

(名古屋工業大学大学院 工学研究科 生命・応用化学専攻 生命・物質工学分野)

 

<連絡先>

岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木弘尚

Tel: 058-230-8109

E-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

 

2017年度

日時: 平成30年3月12日(月) 14:30~16:30
会場: 岐阜薬科大学 大学院講義室

 

「Development of Challenging Catalytic Reactions though Mechanistic Understanding」

 

肖毅 (Yi Hsiao) 博士

Head of Catalysis R&D Group
Chemical & Synthetic Development
Bristol-Myers Squibb Company, NJ, USA

 

<連絡先> 岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木弘尚

Tel: 058-230-8109

E-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

 

2016年度

日時:平成29年3月1日(水)14:00~16:00

会場:岐阜薬科大学 大学院講義室

 

「医薬品製造への酵素触媒の利用とその多様性」

Enzyme Techno -Enzyme Application Consultant- 

廣瀬 芳彦 博士

 

<連絡先>

岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木弘尚

Tel: 058-230-8109

E-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

日時:平成29年1月20日(金)14:30~16:30

会場:岐阜薬科大学 大学院講義室

 

「機能性分子合成を指向した有機金属触媒

並びにワンポット反応の開発」

 

大阪大学大学院薬学研究科・分子合成化学分野 

准教授 有澤光弘 先生

 

<連絡先> 岐阜薬科大学 薬品化学研究室 澤間善成

Tel: 058-230-8100(内線3621)

E-mail: sawama@gifu-pu.ac.jp

日時:平成28年9月15日(木) 14:30~16:30
会場:岐阜薬科大学 大学院講義室(新学舎2階)

「タンパク質の合成を阻害する抗生物質の現状と未来」

講師:味戸 慶一 博士
Meiji Seika ファルマ(株)
医薬プロジェクト推進部長

 

<連絡先>
岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木 弘尚
Tel: 058-230-8109

E-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

 

2015年度

日時:平成27年8月7日(金) 14:00~15:30
会場:岐阜薬科大学 大学院講義室(新学舎2階)

「Late stage functionalization を志向した C-H 官能基化用
ツールキット:Baran DiversinatesTM の開発」

講師: 藤原 佑太 博士
Meiji Seika ファルマ(株)
医薬研究所 創薬化学研究室

 

<連絡先>
岐阜薬科大学 薬品化学研究室 佐治木 弘尚
Tel: 058-230-8109

E-mail: sajiki@gifu-pu.ac.jp

 

2014年度

平成27年2月9日 (月)15:00-17:00

岐阜薬科大学・大学院講義室(新学舎2階)

「知の大競争時代に生きる研究者・薬剤師」

ラクオリア創薬(株) エグゼクティブディレクター

名古屋大学環境医学研究所、武豊研究所

嶋田 薫 先生

 

知の世界競争が激化する中、研究者の意識改革をいかに推進するかが重要課題です。創薬研究からだけでなく、臨床試験や医療現場からも医薬に関する画期的な発明的研究が生み出され、それがビジネスチャンスを広げている例も多数あります。 その一方で、研究者の認識不足から大きな損失を招いた例も少なくありません。「創薬の目利き」という視点で「薬の種」の発明から「ライフサイクル延長」まで、研究者や薬剤師の知の創造と活用についてお話し戴きます。 またファイザー研究所の閉鎖からラクオリア創薬の立ち上げ・運営を通して、環境変化の中で自分の「夢の実現」に向けた取組みについてもお話し戴きます。 

平成27年1月22日 (木) 14:00~15:30

岐阜薬科大学・大学院講義室(新学舎2階)

「潜在的対称性に注目した 生理活性天然物の全合成」


静岡県立大学薬学部 医薬品製造化学講座 教授

菅 敏幸 先生

 

2011年度

平成24年1月24日(水) 15:00~17:00

岐阜薬科大学 第一講義室(新学舎1階 1C-01教室)

「酵素と金属の協同作業:多触媒連続反応を志して」

              
静岡県立大学 薬学部  (医薬品創製化学分野) 教授 

赤井 周司 先生

 

2010年度

平成22年4月27日(火) 14:00~16:00

岐阜薬科大学 第一講義室(新学舎1階 1C-01教室)

リチウムを用いる一筆書き分子構築       

同志社女子大学薬学部 教授(H22.4~)

京都大学大学院薬学研究科 教授(~H22.3) 富岡 清 先生

 

2009年度

12/17(木) 15:00-17:00 岐阜薬科大学・大学院講義室

高活性アルコール酸化触媒AZADOの開発と展開

東北大学大学院 薬学研究科(創薬化学専攻 合成制御科学分野)

教授  岩渕 好治 先生

 

2008年度

12/10(水) 14:30-16:30 岐阜薬科大学・大講義室

高立体選択的含窒素複素環構築反応の開発

金沢大学 理工学研究域 物質化学系(有機化学研究室)
助教 添田 貴宏 先生

10/8(水) 14:00-16:00 岐阜薬科大学・大講義室

求核性エポキシドを用いるポリ環状エーテル生合成の全合成

名城大学 薬学部 分子設計化学研究室 教授  森 裕二 先生

 

2007年度

9/20(木) 14:30-16:30 岐阜薬科大学・大講義室

新規有機合成反応剤の開発に夢をかける

 

日本プロセス化学会 会長        
名古屋市立大学 薬学部 名誉教授        
名城大学大学院総合学術研究科 非常勤講師 塩入孝之 先生

6/27(水) 岐阜薬科大学・大講義室

多置換縮合芳香族化合物の位置制御構築

静岡県立大学 薬学部 教授(医薬品創製化学分野) 赤井 周司 先生

 

2006年度

10/11(水) 岐阜薬科大学・大講義室

プロセス化学とは

Distinguished Senior Investigator 安田 修祥 博士

Merck Research Laboratories

7/29(土) 14:00-16:00 岐阜薬科大学・大学院講義室

Total Synthesis of Architecturally Complex Natural Products   :Challenges, Excitment, and Frustrations.

Professor Amos B. Smith Ⅲ         
Rhodes-Tompson Professor,Department of Chemistry University of Pennsylvania (U.S.A)

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