授賞式
H30. 7. 8
神谷哲朗講師が第29回日本微量元素学会学術集会において、最優秀賞を受賞しました。
演題「銅輸送タンパクAtox-1を介した細胞外レドックス制御機構」
H30. 6. 30
神谷哲朗講師が平成30年度日本薬学会東海支部学術奨励賞を受賞しました。
演題「がん微小環境における細胞外レドックス制御機構の解明」
H30. 6. 11
神谷哲朗講師が19th Biennial Meeting of the SFRRI において、
SFRR ASIA TRAVEL AWARD Supported by Taylor & Francisを受賞しました。
演題「Involvement of histone acetylation and methylation in SOD3 regulation in human monocytic THP-1 cells」
H29. 1. 21
薬学科4回生の後藤紀香さんと田中美帆さんが岐阜市科学館のサイエンスショーで、「くすりには工夫がいっぱい」というタイトルで講師を務めました。
薬の様々な種類、飲みやすくした工夫、正しい飲み方など、子供たちにも実験に加わってもらい、楽しく紹介しました。
本取組については新聞でも紹介されました。
H27. 5. 23
薬学科5回生浅井玲衣さんが日本生化学会中部支部奨励賞を受賞しました。
演題「血管平滑筋細胞への酸化LDL曝露によるEC-SOD発現低下に対するluteolinの抑制効果」
研究室OBの坂本 洋 氏の活躍が朝日新聞に掲載されました(2014年10月23日朝刊)
坂本 洋 氏(1998年修士修了)は中外製薬にて,特定の遺伝子を持つ肺がん患者向けの抗がん剤「アレセンサ」(2014年9月発売開始)の研究チームリーダーを務めた.
肺がんや胃がんのプロジェクトを先導し,100万の化合物からがんを増やすたんぱく質だけを攻撃する一つの化合物にたどり着いた.
効くのは非小細胞肺がんの約5%だが,臨床試験では進行・再発した46人のうち,全員のがんが3割以上小さくなり,9人のがんは完全に消えた.
「一人ひとりの患者にとって満足度の高い薬を,今後もつくりたい」と抱負を述べている.
H25.6.30
神谷哲朗助教が米国イリノイ大学(シカゴ)Dr. Fukai研究室に留学(1年間)のため旅立ちました。
2013年7月 留学先にて。
H25. 5. 25
薬学科6回生 廣瀬和也君が 日本生化学会中部支部奨励賞を受賞しました.
演題 「亜鉛によるSRSF6の活性低下がBim遺伝子のスプライシング変化を惹起する」
H24. 6. 7
神谷哲朗助教が2012年度 日本酸化ストレス学会 学術奨励賞を受賞しました。
演題 「ヒト単球系細胞におけるEC-SOD発現のエピジェネティック制御機構」
H23. 9.30
大学院博士課程3年の藤井友和君(社会人大学院生,JA愛知厚生連渥美病院薬剤科勤務)が,
社団法人日本病院薬剤師会 平成23年度学術奨励賞を受賞しました.
論文題名 「がん化学療法の安全管理に対する薬剤師の取り組みと評価」
授賞式の様子です。