笠原千嗣 特任教授が共同研究者として参画した国際共同研究の成果が、2026年7月8日付で「Nature」に掲載されました。
本研究では、急性骨髄性白血病(AML)患者1,563例を対象とした大規模なクロマチン解析(ATAC-seq)が実施されました。その結果、AMLがクロマチンアクセシビリティ(遺伝子へのアクセスしやすさ)の特徴に基づいて16のサブグループに分類できることが明らかになりました。さらに、遺伝子変異、遺伝子発現、DNAメチル化、ヒストン修飾などの情報を統合した解析により、それぞれのサブグループが異なる分子学的特徴や臨床的特徴を有することが示されました。
論文名:Chromatin landscape and epigenetic heterogeneity of acute myeloid leukaemia
掲載誌:Nature
公開日:2026年7月8日
DOI:https://doi.org/10.1038/s41586-026-10703-4
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