学会発表

2023年

松村俊宏、遠藤智史、井口和弘、五十里彰、松永俊之
ポリフェノールによる肺がんのパクリタキセル耐性抑制効果の検証
第14回　岐阜薬科大学機能性健康食品研究講演会（岐阜）　2023.12.2

西片佑太朗、立松憲次郎、大原直樹
高コレステロール食が脳卒中モデルラットの生体内脂肪酸・ステロールに与える変化
第14回　岐阜薬科大学機能性健康食品研究講演会（岐阜）　2023.12.2

森川嘉文、江川大祐、神保俊輔、酒井優治、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、松永俊之
シブトラミン誘導体による血管細胞毒性の構造毒性相関解析
日本法科学技術学会　第29回学術集会（東京）　2023.11. 8-9

松村俊宏、柏木映理子、久松亜紀、井口和弘、遠藤智史、立松憲次郎、五十里彰、松永俊之
消化器がん細胞の5-フルオロウラシル耐性獲得とアルドケト還元酵素の関連性
第96回　日本生化学会大会（福岡）2023. 10. 31-11.2

酒井優治、服部純大、高山知周、永井淳、道上知美、松永俊之
α-Pyrrolidinooctano phenoneによる反応性ミクログリオーシスに関する研究
日本法医学会　第45回学術中部地方集会（富山）　2023. 9. 30

近藤真由菜、神保俊輔、岩佐華、南谷臣昭、田渕圭章、五十里彰、酒井英二、松永俊之
フェブリフジン誘発消化管細胞毒性におけるパーオキシナイトライトの意義
第69回　日本薬学会東海支部 総会・大会（名古屋）　2023. 7. 8

松永俊之、森川嘉文、酒井優治、神保俊輔、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人
ピロリジノフェノン誘導体による神経細胞毒性機序の解明‐ミトコンドリアの関与‐
日本法中毒学会　第42年会（東京）　2023. 6. 9-10

森川嘉文、江川大祐、神保俊輔、酒井優治、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、松永俊之
ベンジルシブトラミンの代謝と肝細胞毒性の関連（第２報）
日本法中毒学会　第42年会（東京）　2023. 6. 9-10

酒井優治、江川大祐、服部純太、森川嘉文、末次耕一、永井淳、道上知美、松永俊之
ピロリジノフェノン誘導体を標的とした薬物耐性モデルの構築と遺伝子発現の網羅的解析（第一報）
日本法中毒学会　第42年会（東京）　2023. 6. 9-10

酒井優治、森川嘉文、末次耕一、高山知周、五十里彰、松永俊之
ピロリジノフェノン誘導体による分化神経細胞アポートシス機序の解明―Nrf2経路の抑制を介した活性酸素種の産生亢進―
第87回　日本生化学会中部支部例会・シンポジウム（オンライン）　2023. 5. 27

江川大祐、神保俊輔、森川嘉文、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、松永俊之
ベンジルシブトラミン及び代謝物の肝細胞毒性機序の解明
第87回　日本生化学会中部支部例会・シンポジウム（オンライン）　2023. 5. 27

服部純太、酒井優治、森川嘉文、松永俊之
ピロリジノフェノン誘導体によるミクログリアの活性化機序探索
第87回　日本生化学会中部支部例会・シンポジウム（オンライン）　2023. 5. 27

田中京子、鎌瀬今日子、神保俊輔、酒井優治、森川嘉文、松永俊之
9,10-フェナンスレンキノン誘発分化神経細胞毒性におけるアルドケト還元酵素の意義
第87回　日本生化学会中部支部例会・シンポジウム（オンライン）　2023. 5. 27

2022年

立松憲次郎、西川真衣、内藤由紀子、大原直樹
油脂中ステロール含量の脳卒中ラットの寿命に与える影響
第13回岐阜薬科大学機能性健康食品研究講演会（岐阜）　2022.12.3

森川嘉文、岩佐華、酒井優治、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、五十里彰、松永俊之
活性酸素種検出用蛍光プローブを用いたピロリジノフェノン誘導体の毒性評価
日本法科学技術学会第28回学術集会（オンライン） 2021.11.11-12.

長尾ゆきの、酒井優治、森川嘉文、久松亜紀、井口和弘、松永俊之
エストロゲン存在下での乳がん細胞のシスプラチン耐性化におけるアルドケト還元酵素1C3、MAPキナーゼとAktの意義
第95回日本生化学会大会（名古屋） 2022.11.9-11.

酒井優治、高山知周、永井淳、道上知美、松永俊之
ピロリジノフェノン誘導体による活性酸素種及び活性窒素種産生様態変化の分化神経細胞死への関与
日本法医学会　第44回学術中部地方集会、第69回近畿地方集会合同開催（三重）2022.10.15.

立松憲次郎
食用油に含まれる脳卒中ラットの寿命短縮の原因物質について
第31回日本脂質栄養学会大会（弘前）　2022.9.9-10

Tatematsu, Kenjiro
Components of edible oils involved in　the lifespan of SHRSP and exploration　of novel edible oil from this perspective
2022 食品营养与健康国际论坛在呼和浩特市隆重召开　（呼和浩特・オンライン）
2022.8.20

森川嘉文、江川大祐、神保俊輔、酒井優治、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、松永俊之
ベンジルシブトラミンの代謝と肝細胞毒性の関連性
日本法中毒学会第41年会（香川） 2022.6.25-26.

酒井優治、田口真希、森川嘉文、高山知周、五十里彰、松永俊之
ヒト脳毛細血管内皮細胞を用いた4'-iodo-α-pyrrolidinononanophenoneによるclaudin-5発現減少機序の解明
第106回日本法医学会学術全国集会（名古屋） 2022.6.8-10.

近藤真由菜、神保俊輔、南谷臣昭、田渕圭章、五十里彰、酒井英二、松永俊之
フェブリフジンの腸管細胞毒性機序の解明　―活性酸素種及び活性窒素種の産生の関与―
第86回日本生化学会中部支部例会（松本・オンライン） 2022.5.21.

神保俊輔、近藤真由菜、南谷臣昭、井口和弘、酒井英二、松永俊之
フェブリフジンによる乳がん細胞のパクリタキセル耐性克服効果の検証
第86回日本生化学会中部支部例会（松本・オンライン） 2022.5.21.

酒井優治、森川嘉文、末次耕一、高山知周、五十里彰、松永俊之
ピロリジノフェノン誘導体の分化神経細胞アポトーシス誘導機序の解明　ーNO/CREB/BDNFループによるBcl-2 発現低下の関与ー
第86回日本生化学会中部支部例会（松本・オンライン） 2022.5.21.

江川大祐、神保俊輔、森川嘉文、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、松永俊之
肝代謝能と局在性を指標としたベンジルシブトラミンの毒性予測
第86回日本生化学会中部支部例会（松本・オンライン） 2022.5.21.

久松亜紀、寺町ひとみ、舘知也、足立哲夫、松永俊之
改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムによる実務実習に関する学生を対象としたアンケート調査
日本薬学会第142年会（名古屋） 2022.3.25-28

酒井優治、森川嘉文、末次耕一、高山知周、五十里彰、松永俊之
ピロリジノノナノフェノン誘導体の構造と血管内皮細胞毒性の相関解析
日本薬学会第142年会（名古屋） 2022.3.25-28

2021年

長尾ゆきの、米澤綾乃、鷹澤博明、久松亜紀、井口和弘、遠藤智史、五十里彰、松永俊之
乳がん細胞のタモキシフェン耐性獲得におけるアルドケト還元酵素1C3、グルタチオンとプロテアソームの意義
第94回日本生化学会大会 (横浜) 2021.11.3-5

酒井優治、田口真希、森川嘉文、高山知周、五十里彰、松永俊之
ヒト脳毛細血管内皮細胞を用いた4'-iodo-α-pyrrolidinononanophenoneによる血管脳関門破綻機序の解明（第一報）
第105次日本法医学会学術全国集会 (福岡) 2021.10.4

久松亜紀、寺町ひとみ、舘知也、足立哲夫、松永俊之、改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムによる実務実習に関する指導薬剤師を対象としたアンケート調査、第6回日本薬学教育学会大会 (名古屋) 2021.8.21-22

森川嘉文、神保俊輔、江川大祐、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、松永俊之
ヒト培養細胞株を用いたシブトラミン誘導体の構造毒性相関解析
日本法中毒学会第40年会 (横浜) 2021.7.3-4

森川嘉文、宮園英駿、鎌瀬今日子、末次耕一、遠藤智史、五十里彰、 松永俊之
長鎖炭化水素を有するカチノン誘導体の神経細胞毒性に対するアルドケト還元酵素1B1の防御効果
第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム (静岡) 2021.5.22

森川嘉文、神保俊輔、江川大祐、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、松永俊之
ダイエットサプリメントで検出されたシブトラミン誘導体の合成と構造毒性相関解析
第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム (静岡) 2021.5.22

神保俊輔、岩佐華、南谷臣昭、長尾ゆきの、近藤真由菜、酒井英二、五十里彰、松永俊之
アジサイ毒フェブリフジン誘発胃細胞障害における抗酸化能の意義
第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム (静岡) 2021.5.22

長尾ゆきの、小林美緒、神保俊輔、井口和弘、遠藤智史、五十里彰、松永俊之
17β-エストラジオール存在下における乳がん細胞のシスプラチン耐性獲得機序の解明　－アルドケト還元酵素とMAPキナーゼの意義－
第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム (静岡) 2021.5.22

酒井優治、田口真希、高山知周、五十里彰、松永俊之
4-Iodo-α-pyrrolidinononanophenoneのヒト脳毛細血管内皮細胞毒性におけるプロテアソームの意義
第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム (静岡) 2021.5.22

松永俊之、宮園英駿、森川嘉文、神保俊輔、長尾ゆきの、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、久松亜紀、遠藤智史、竹腰裕二、五十里彰
アルドケト還元酵素1B1による4′-フルオロピロリジノノナノフェノン毒性の低減効果
日本薬学会第141年会 (広島) 2021.3.26-29

2020年

森川嘉文、田口真希、酒井優治、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、五十里彰、松永俊之
4-Iodo-α-pyrrolidinononanophenoneによる脳毛細血管内皮バリアー機能障害
日本法科学技術学会第26回学術集会（オンライン開催） 2020.11.12-13

松永俊之、小林美緒、岩佐華、井口和弘、遠藤智史、五十里彰
アルドケト還元酵素とプロテアソーム阻害剤の併用による乳がん細胞のシスプラチン耐性克服効果
第93回日本生化学会大会 (横浜) 2020.9.14-16

松永俊之、森川嘉文、酒井優治、田口真希、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、遠藤智史、五十里彰
カチノン誘導体による脳毛細血管内皮細胞バリア機能の破綻
日本法中毒学会第39年会（岡山） 2020.6.5-6

森川嘉文、田口真希、酒井優治、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、五十里彰、松永俊之
4-Iodo-α-pyrrolidinononanophenoneによるミトコンドリア膜機能障害を介した神経細胞アポトーシス誘導
日本法中毒学会第39年会（岡山） 2020.6.5-6

岩佐華、南谷臣昭、神保俊輔、酒井英二、小林美緒、遠藤智史、五十里彰、松永俊之
アジサイ科植物による食中毒の主要原因物質としてのフェブリフジンの可能性検証
第84回日本生化学会中部支部例会（名古屋・誌上開催） 2020.5.24

小林美緒、岩佐華、長尾ゆきの、遠藤智史、五十里彰、松永俊之
酸化ストレスに対する防御機構におけるアルドケト還元酵素1C3の意義－グルタチオン代謝及びプロテアソーム機能との関連性－
第84回日本生化学会中部支部例会（名古屋・誌上開催）　2020.5.24

松永俊之
カチノン誘導体による脳血管内皮バリア機能の破綻
第7回岐阜危険ドラッグ解析技術連携協議会（岐阜）　2020.2.15

2019年

田口真希、松永俊之、森川嘉文、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、遠藤智史、竹越裕二、五十里彰
4'-Iodo-α-pyrrolidinononanophenoneによる血液脳関門機能の破綻
日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2019 (名古屋) 2019.11.10

森川嘉文、東希美、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、五十里彰、松永俊之
アミノノナノフェノン誘導体の細胞毒性と代謝の関連性
日本法科学技術学会第25回学術集会（東京） 2019.11.7-8

松永俊之、川畑沙織、小林美緒、岩佐華、井口和弘、遠藤智史、五十里彰
消化器癌細胞のドキソルビシン耐性化におけるオートファジーとアルドケト還元酵素の意義
第92回日本生化学会大会 (横浜) 2019.9.18-20

松永俊之、森川嘉文、東希美、土村冴花、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、遠藤智史、五十里彰
アミノノナノフェノン誘導体毒性の構造活性相関解析
日本法中毒学会第38年会（福岡） 2019.7.26-27.

森川嘉文、田口真希、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、遠藤智史、五十里彰、松永俊之
4-Iodo-α-pyrrolidinononanophenoneによる脳血管内皮細胞傷害における酸化ストレスの意義
日本法中毒学会第38年会（福岡） 2019.7.26-27

岩佐華、東希美、田口真希、南谷臣昭、後藤黄太郎、遠藤智史、五十里彰、松永俊之
フェブリフジン誘発胃細胞傷害における活性酸素種産生と小胞体ストレス誘導の関与
第83回日本生化学会中部支部例会 (名古屋) 2019.5.25

小林美緒、土村冴花、堀之内美智、遠藤智史、井口和弘、五十里彰、松永俊之
乳癌細胞のシスプラチン耐性化におけるアルドケト還元酵素1C3とプロテアソームの意義
第83回日本生化学会中部支部例会(名古屋) 2019.5.25

松永俊之
カチノン誘導体による神経細胞毒性とその構造活性相関解析
第6回岐阜危険ドラッグ解析技術連携協議会（岐阜） 2019.1.26

2018年

宮園英駿、松永俊之、森川嘉文、 笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、遠藤智史、竹腰裕二、五十里彰
4'-Fluoropyrrolidinononanophenone誘発神経細胞毒性に対するアルドケト還元酵素1B1の防御作用
日病薬東海ブロック・薬学会東海支部合同学術大会2018（静岡） 2018.11.04

松永俊之、奥村奈央子、井口和弘、遠藤智史、五十里彰
大腸がん細胞のイリノテカン耐性化におけるアルドケト還元酵素1C3とABCトランスポーターB1の意義
第91回日本生化学会大会（京都） 2018.9.24-26

松永俊之、森川嘉文、宮園英駿、谷川水規、鎌田恭平、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人 、遠藤智史、竹腰裕二、五十里彰
4'-Fluoropyrrolidynononanophenone 誘発神経細胞毒性におけるアルドケト還元酵素 1B1 の意義
日本法中毒学会 第37年会（東京） 2018.7.07

⽥⼝真希、松永俊之、森川嘉⽂、宮園英駿、遠藤智史、笹島康秀、末次耕⼀、佐藤清⼈、⽵腰裕⼆、五十里彰
ピロリジノノナノフェノン誘導体による活性酸素種産⽣と⾎管内⽪細胞透過性の亢進
第64回日本薬学会東海支部 総会・大会（名古屋） 2018.6.30

土村冴花、松永俊之、東希美、遠藤智史、五十里彰
カフェ酸フェネチルエステルによる消化器癌細胞のプロテアソーム活性の低下とドキソルビシン感受性の増大
第82回日本生化学会中部支部例会（岐阜） 2018.5.19

東希美、森川嘉文、土村冴花、笹島康秀、末次耕一、佐藤清人、竹腰裕二、遠藤智史、五十里彰、松永俊之
アミノノナノフェノン誘導体毒性におけるCYP3A4の意義
第82回日本生化学会中部支部例会（岐阜） 2018.5.19

森川嘉文, 笹島康秀, 末次耕一, 佐藤清人,　竹腰裕二, 五十里彰, 松永俊之
合成カチノンによる神経細胞毒性の定量的構造活性相関解析
第5回岐阜危険ドラッグ解析技術連携協議会（岐阜） 2018.3.5