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国際緊急援助隊医療チーム薬剤師隊員としてバヌアツ共和国に教員を派遣

2015年03月18日

バヌアツ共和国において、日本時間3月13日(金)夜、サイクロン・パムがバヌアツ共和国首都のポートビラ東を通過し、現地情報によると90%の家屋に被害が発生している模様で、北部で甚大な被害が報告されています。
バヌアツ政府は日本政府に対して医療チームの派遣を要請し、これを受けて日本政府は国際緊急援助隊医療チームの派遣を決定しました。
本学と独立行政法人国際協力機構(JICA)との協定に基づき、JICAは林秀樹准教授(実践社会薬学研究室)を薬剤師隊員として、3月17日より2週間バヌアツ共和国に派遣いたします。

参考:本学と独立行政法人国際協力機構(JICA)との協定に関する記事

この度、岐阜薬科大学(勝野眞吾学長)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)(田中明彦理事長)と「国際緊急援助嘱託の委嘱等に関する覚書」を締結しました。近年、災害医療における薬剤師の役割や重要性が注目されています。2011年の東日本大震災においても、薬剤師は医療チームの要として、調剤・服薬指導をはじめとして、処方支援、医薬品の鑑別、医薬品供給、公衆衛生活動やメディカルロジスティクスにおける様々な局面で被災地の医療支援を行ってきました。

また、我が国には、海外での災害支援に対応するため、「国際緊急援助隊の派遣に関する法律」(昭和62年法律第93号)に基づき、被災国の要請で迅速に派遣できる国際緊急援助隊Japan Disaster Relief Team (JDR)が組織されています。JDRには、救助チーム、医療チーム、専門家チーム、自衛隊部隊の4チームがあり、災害の種類や規模、被災国の要請に応じて、JICAに対する外務大臣の派遣命令により派遣されます。

今回締結した覚書は、本学の教員を薬剤師としてJDR医療チームに迅速に派遣するためのものです。(該当教員:林秀樹准教授(実践社会薬学研究室))

岐阜薬科大学では、今後も大学の社会貢献として、医療資格を持つ教員の活用と国際社会で活躍できる薬剤師・薬学研究者の育成に努めます。

今後も、岐阜薬科大学は、大学の社会貢献として、世界の人々の健康に貢献してまいりますとともに、国際社会で活躍できる薬剤師・薬学研究者の育成に努めます。

国際緊急援助隊HP http://www.jica.go.jp/jdr/

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